裏裏＠東京ガイドの取材ファイルvol.9。東京都心にある「三大桜通り」を取材してきました！

裏裏＠東京ガイドの取材ファイルvol.9。

今年も桜の季節がやってまいりました。

3月27日は「日本さくらの会」が指定する「さくらの日」なんですよ！🌸

というわけで、東京都心に「桜（さくら）通り」と名が付く通りがあるためそれらを取材してきました！

①江戸桜通り

日本橋エリアのど真ん中！

左右には「日本銀行」「貨幣博物館」「三井本館」「日本橋三越本店」、、、

国の重要文化財にも指定されるような名だたる重厚な建築物が並ぶ中、満開の桜並木が広がっておりました！🌸

江戸時代の市川團十郎のお家芸「助六由縁江戸桜」にちなんで名づけられた通りなのだそうです。

中にはウェディングフォトを撮影している新郎新婦カップルの姿も！📷

素敵な撮影スポットであること間違いなし！✨

東京駅八重洲北口から徒歩わずか２分！

約１キロにわたって真っ直ぐ茅場町方面まで伸びています。

戦災で一度は焼失したものの、昭和31年に改めて植樹され「さくら通り」と命名されたそうです。

こちらも、どこまでも続くような桜並木が美しい満開の桜を咲かせていました🌸

近隣のオフィス勤務の方々が多く行き交っていましたが、ふと足を止めて写真を撮っている姿も見られました📷

忙しい毎日の中でも、ちょっとした癒やしの時間を与えてくれるのですね！✨

最後は日本有数の繁華街・銀座！

銀座一丁目駅から徒歩１分の「銀座桜通り」には、遅咲きの「関山（カンザン）」という八重桜が植えられているため、

見頃はもう少し先という感じでしたが、ソメイヨシノは立派に銀座の街の雰囲気を明るくしていましたよ！🌸

何も知らなければ素通りしてしまうような場所でも、歴史を知ればたちまち面白くなるのが東京のいいところ！

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