2021年8月20日
裏裏@東京ガイドの取材ファイルvol.6。 東京駅の目の前で建設中の「東京ミッドタウン八重洲」を取材してきました!
裏裏@東京ガイドの取材ファイルvol.6。
東京駅の目の前で建設中の「東京ミッドタウン八重洲」を取材してきました!
東京駅は1914年(大正3年)に開業した日本を代表するターミナル駅ですが、
その東京駅の東側・八重洲地区では現在、大規模な再開発工事を行っています。
その中でも「東京ミッドタウン八重洲」は2022年9月に完成予定で、地下4階・地上45階・高さ約240mの大型複合ビルです。
「ミッドタウン」といえば、「東京ミッドタウン」「東京ミッドタウン日比谷」でおなじみかと思いますが、それらに続く3つ目の施設となります。
今年4月にその名称と詳細が発表されたのですが、フロア構成を見てとても驚きました!
まず、39~45階の最上層部には、「ブルガリホテル」が日本で初めて開業します。
その下、7~38階は最も多くを占める「オフィスエリア」。
地下1階~地上3階には商業施設が入るので、ほとんどの人はこのエリアを利用するのではないかと思われます。
地下2階にはバスターミナルができるそうなので、多くの夜行バスやツアーバスなどが発着する近隣のバス停はここに集約されるのではないでしょうか。
中でも最も驚いたのは、1~4階に入る「区立小学校」!こんなオフィスビルに小学校が入る時代が来るとは。。。
完成まで残り約1年ということもあり、だいぶビルの高さが大きくなったなーという印象です。
近くには再開発の計画が書かれた看板もあちこちに掲示されていました。
とても便利で綺麗な街になることでしょう!開業がとても楽しみですね♪
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